2023年2月10日に、筑波大学の「日本団体中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」による石垣研修旅行で講演することになりました。このプロジェクトでは、中央アジア出身約15名の留学生が、石垣島・八重山についてSDGsや持続可能性をテーマに学び、国際化、未来の街づくりについて、考えさせるプログラムであります。やえやまで活躍している外国人として、八重山諸島の多様性や文化保護について話させていただき、主に八重山の方言・言語をテーマにしました。会場が、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターであり、持続可能性というテーマにぴったりな場所でした。留学生たちが積極的に質問もくださって、自分にとっても貴重な経験や思い出となりました。