Nohoho’s Vision

沖縄と八重山諸島――。その美しさと“心(きぅむ)”を伝える。
Conveying the beauty and true spirit of the Yaeyama Islands and Okinawa.

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Nohoho

Nohoho

Our Name

Nohohoの名前は、毎年、シチ(節祭)というお祭りの際に西表島を訪れる「オホホおじぃ」と呼ばれる伝説上の人物に由来しています。オホホおじぃは17世紀の西洋の船乗りと共通点があり、八重山諸島の豊かな歴史と、ヨーロッパの貿易船の古い航路上の八重山諸島の位置づけを反映しています。オホホおじぃは島の人々にお金を与えますが、言葉を話すことができず、コミュニケーションをとることができませんでした。彼は結局、不幸になり、やがて島から離れてしまいました。

Nohohoはオホホおじぃの名前と「No」とを組み合わせ、オホホおじぃとは“反対”のことを目指しています。つまり、沖縄の人々や社会と旅行者の間を橋渡しすることで、地元のビジネスチャンスを増やし、また旅行者とっては沖縄での体験をもっと素晴らしいものにするということです。

Introduction

オランダで生まれ育ったファンライン・エリックは、日本に暮らし始めて20年以上になります。オランダ・エラスムス大学経済学部現代日本学の理学修士と早稲田大学アジア太平洋研究科国際関係学の文学修士の学位をもち、オランダ、ドイツおよび日本の国際企業でコンサルティング、財務、管理企画、経営、広報の分野で業務に従事してきました。

ヨーロッパ、北米および、日本を含むアジアを旅行する中で、2006年に初めて沖縄を訪れました。以来、頻繁に沖縄を訪問するようになりました。そして2016年末に沖縄県石垣市に移住。翌2017年にNohohoを設立し、活動を始めました。2020年からは紹介制宿泊施設ViLLA Nohohoを運営しています。

Nohohoは2021年より久宇良公民館公認事業者となり、ファンライン・エリックはNohoho代表として、現在、石垣市商工会観光課の幹事を務めています。

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