夏になりましたが、冬の思い出でクールダウンしましょう。
2020年から2024年の間に、八重山ビジタービューローによる「島暮らしカレッジ」の企画にいろいろ協力させていただきました。八重山島暮らしカレッジは主にインスタや印刷物でこの地域のディープな情報や豆知識を発信する企画ですが、今回は2月7・8・9・日の間に実際に北海道の北見市雪祭りで、二日間一緒にプロモーションをしてきました。ブースのアテンドはもちろん、現地の八重山島暮らしカレッジのゆんたくワークショップも行いました。私は、以前カレッジの生徒だったというのもあって、しまくとぅば(しまことば)の担当でした。八重山の美しい自然や独特な文化を紹介しながら、石垣島のしまくとぅばであるスマムニについて語りました。5回のワークショップで子供から年配の方まで約50名の方が参加してくださいました。スマムニの話の後に、みなさまが塩味づくり体験も楽しめました。
雪の中で他にもいろいろイベントや企画があって、二回も行われていた野外のマメマキも大人気でした。
ご一緒でしたビューローの方や県の方のかげで、いいイベントになりました。また、北見市雪まつりの担当者、北市役場の方々のサポートも大変素晴らしかったです。寒い(-7度!)中で心が温まる二日間でした。
ドーナツをはじめ、北海道のおいしいものもたくさんいただきました。