Nohohoの名前は、毎年、シチ(節祭)というお祭りの際に西表島を訪れる「オホホおじぃ」と呼ばれる伝説上の人物に由来しています。オホホおじぃは17世紀の西洋の船乗りと共通点があり、八重山諸島の豊かな歴史と、ヨーロッパの貿易船の古い航路上の八重山諸島の位置づけを反映しています。オホホおじぃは島の人々にお金を与えますが、言葉を話すことができず、コミュニケーションをとることができませんでした。彼は結局、不幸になり、やがて島から離れてしまいました。

Nohohoはオホホおじぃの名前と「No」とを組み合わせ、オホホおじぃとは“反対”のことを目指しています。つまり、沖縄の人々や社会と旅行者の間を橋渡しすることで、地元のビジネスチャンスを増やし、また旅行者とっては沖縄での体験をもっと素晴らしいものにするということです。