人材育成 – Nohohoが提供するインバウンド観光向けセミナー

海外ビジネス展開にあたって、人材育成で重要なポイントとして、情報リテラシーを高め、視野を広くすること、或いは、物事を客観的に捉え、論理的に説明・表現することがあげられます。この点を考慮して、Nohohoはセミナーを提供しました。セミナーでは、英語力、プレゼンスキル、ロジカルコミュニケーションスキルを含むグローバルビジネススキルを練習し、沖縄や八重山の文化、歴史を理解し伝えるアイデンティティに気づきを強めることを目標で、内容を取り組みました。

2021年11月-2022年1月の間に、石垣島ビーチホテルサンサンシャインにて、スタッフ向けにセミナーを行いました。二時間のセッションを五回にわたって、欧州をはじめとするインバウンド観光客を対象に、観光業のトレンドや特徴を分析し、スタッフによる英語の発表などを通じて、インバウンド市場の理解を高めました。

資料としてはOTA(オンライントラベルエージェントいわゆるインターネット上の旅行会社)、日本政府観光局などが最近に公示している調査・レポートを活躍し、沖縄・八重山を観光地として、或いはホテルを宿泊施設として、インバウンドの視点からみて、トレンドや特徴を分析や議論しました。同時に、英語の表現とも練習になりました。今回テーマの一つは、八重山の魅力の情報発信という点を重要にし、欧州系観光客の特徴やトレンドを、2021年に世界自然遺産登録となった西表島の観光とつながることでした。Nohohoのセミナーは、当ホテルで行う令和3年度沖縄型グローバル産業人材育成事業の自主企画研修の一部であり、他にはDXマーケティング研修や西表島現地視察研修も行っています。

お問い合わせはinfo@nohoho.jpへお願いします。